ホーム

IT アセットのトークンの検索

検索クエリを記述するために必要なすべてのトークンのリストを以下に示します。

一般 | AWS EC2 | IBM | Microsoft Azure | Google Cloud Platform | アセット | Threat Protection | コンプライアンス | Oracle Cloud Compute Instance

一般

and

not

or

 

クイックリンク: AWS EC2 | Microsoft Azure | Google Cloud Platform | アセット | Threat Protection | コンプライアンス

AWS EC2

アセットリストで AWS EC2 アセットを検索する場合は、次のトークンを使用します。

- 結果が Terminated インスタンスを返す場合があります。クエリに aws.ec2instanceState を含めて結果数を減らすことをお勧めします。

- タグルールのクエリを記述する際の構文は、アセットリストでアセットを検索する際の構文と異なります。クエリを記述する際は、ドロップダウンの構文のヒントに従うようにしてください。

aws.ec2.accountId

テキスト値 ##### を使用して、特定のアカウント ID を持つ EC2 インスタンスを検索します。

次のアカウント ID に一致する EC2 インスタンスの検索

aws.ec2.accountId: 123456789012

「12345」で始まるアカウント ID を持つ EC2 インスタンスの検索

aws.ec2.accountId: 12345*

アカウント ID が null の EC2 インスタンスの検索(コロンの削除)

aws.ec2.accountId is null

aws.ec2.availabilityZone

テキスト値 ##### を使用して、インスタンスが開始されたアベイラビリティゾーンによって EC2 インスタンスを検索します。

us-east-1a アベイラビリティゾーンの EC2 インスタンスの検索

aws.ec2.availabilityZone: us-east-1a

aws.ec2.hasAgent

true | false の値を使用して、EC2 アセットにクラウドエージェントが含まれるかどうかを定義します。

クラウドエージェントを含む検出結果の表示

aws.ec2.hasAgent: true

クラウドエージェントを含まない検出結果の表示

aws.ec2.hasAgent: false

aws.ec2.hostname

テキスト値 ##### を使用して、対象の EC2 ホスト名を検索します。

名前に関連するインスタンスの検索

aws.ec2.hostname: abc.qualys.com

値に完全に一致するインスタンスの検索

aws.ec2.hostname: `abc.qualys.com`

aws.ec2.imageId

テキスト値 ##### を使用して、特定のイメージ(AMI)ID を持つ EC2 インスタンスを検索します。

イメージ ID に関連するインスタンスの検索

aws.ec2.imageId: ami-2ea83347

値に完全に一致するインスタンスの検索

aws.ec2.imageId: `ami-2ea83347`

aws.ec2.instanceId

テキスト値 ##### を使用して、インスタンス ID によって EC2 インスタンスを検索します。

次の ID を持つ EC2 インスタンスの検索

aws.ec2.instanceId: i-1234567890abcdef0

aws.ec2.instanceState

対象のインスタンス状態の名前(PENDING、RUNNING、TERMINATED、STOPPED など)を選択します。名前は、ドロップダウンメニューで選択します。

実行中の EC2 インスタンスの検索

aws.ec2.instanceState: RUNNING

aws.ec2.instanceType

対象のインスタンスのタイプを選択します。名前は、ドロップダウンメニューで選択します。

インスタンスタイプが t2.micro の EC2 インスタンスの検索

aws.ec2.instanceType: t2.micro

aws.ec2.isQualysScanner

true | false の値を使用して、EC2 アセットが Qualys スキャナであるかどうかを定義します。

アセットがスキャナである検出結果の表示

aws.ec2.isQualysScanner: true

アセットがスキャナでない検出結果の表示

aws.ec2.isQualysScanner: false

aws.ec2.kernelId

テキスト値 ##### を使用して、カーネル ID(AKI)によって EC2 インスタンスを検索します。

次のカーネル ID を持つ EC2 インスタンスの検索

aws.ec2.kernelId: aki-70ab0c10

aws.ec2.launchDate

日付範囲または特定の日付を使用して、EC2 インスタンスが開始された日時を定義します。日付を yyyy-mm-dd 形式で入力します。

特定の日付内に開始された EC2 インスタンスの検索

aws.ec2.launchDate: [2017-06-15 ...2017-06-30]

特定の日付に開始された EC2 インスタンスの検索

aws.ec2.launchDate:'2017-08-15'

aws.ec2.privateDNS

テキスト値 ##### を使用して、対象のプライベート DNS アドレスを定義します。

次のプライベート DNS アドレスを持つ EC2 インスタンスの検索

aws.ec2.privateDNS: ip-10-90-2-85.ec2.internal

aws.ec2.privateIpAddress

テキスト値 ##### を使用して、対象のプライベート IPv4 アドレスまたは IP 範囲を定義します。

次のプライベート IP アドレスを持つ EC2 インスタンスの検索

aws.ec2.privateIpAddress: 10.90.0.119

次の IP 範囲内の EC2 インスタンスの検索

aws.ec2.privateIpAddress: [10.1.78.23 ...10.100.78.235]

aws.ec2.publicDNS

テキスト値 ##### を使用して、対象のパブリック DNS アドレスを定義します。

次のパブリック DNS アドレスを持つ EC2 インスタンスの検索

aws.ec2.publicDNS: ec2-52-70-141-154.compute-1.amazonaws.com

aws.ec2.publicIpAddress

テキスト値 ##### を使用して、対象のパブリック IPv4 アドレスまたは IP 範囲を定義します。

次のパブリック IP アドレスを持つ EC2 インスタンスの検索

aws.ec2.publicIpAddress: 52.70.141.154

次の IP 範囲内の EC2 インスタンスの検索

aws.ec2.publicIpAddress: [52.70.141.154 ...52.70.141.164]

aws.ec2.region.code

対象のリージョンのコードを選択します。コードは、ドロップダウンメニューで選択します。

us-east-1 リージョンの EC2 インスタンスの検索

aws.ec2.region.code: us-east-1

aws.ec2.region.name

対象のリージョンの名前を選択します。名前は、ドロップダウンメニューで選択します。

US East (N. Virginia) リージョンの EC2 インスタンスの検索

aws.ec2.region.name: US East (N. Virginia)

aws.ec2.spotInstance

true | false の値を使用して、EC2 インスタンスがスポットインスタンスであるかどうかを定義します。

EC2 スポットインスタンスの表示

aws.ec2.spotInstance: "true"

スポットインスタンスでない EC2 インスタンスの表示

aws.ec2.spotInstance: "false"

aws.ec2.subnetId

テキスト値 ##### を使用して、インタフェースが存在するサブネットの ID によって EC2 インスタンスを検索します。

次のサブネット ID を持つ EC2 インスタンスの検索

aws.ec2.subnetId: subnet-bc02c0d4

aws.ec2.vpcId

テキスト値 ##### を使用して、インタフェースが存在する VPC の ID によって EC2 インスタンスを検索します。

次の VPC ID を持つ EC2 インスタンスの検索

aws.ec2.vpcId: vpc-1e37cd76

aws.tags

テキスト値 ##### を使用して、特定の AWS タグのキーと値(どちらも大文字と小文字を区別しない)を持つ EC2 インスタンスを検索します。

キーが「abc」で値が「xyz」の AWS タグを持つ EC2 インスタンスの検索

aws.tags: (key:abc and value:xyz)

aws.tags.key

テキスト値 ##### を使用して、特定の AWS タグのキー/名前(大文字と小文字を区別しない)を持つ EC2 インスタンスを検索します。

キー「devops」を持つ EC2 インスタンスの検索

aws.tags.key: devops

「dev」で始まるキーを持つ EC2 インスタンスの検索

aws.tags.key: dev*

「ops」で終わるキーを持つ EC2 インスタンスの検索

aws.tags.key: *ops

aws.tags.value

テキスト値 ##### を使用して、特定の AWS タグ値(大文字と小文字を区別しない)を持つ EC2 インスタンスを検索します。

タグ値「dailybuild」を持つ EC2 インスタンスの検索

aws.tags.value: dailybuild

「daily」で始まるタグ値を持つ EC2 インスタンスの検索

aws.tags.value: daily*

「build」で終わるタグ値を持つ EC2 インスタンスの検索

aws.tags.value: *build

IBM

アセットリストで IBM アセットを検索する場合は、次のトークンを使用します。

ibm.tags.name

テキスト値 ##### を使用して、特定のタグ名を持つ IBM インスタンスを検索します。

次のタグ名を持つ IBM インスタンスの検索

ibm.tags.name: name:abc

ibm.tags.value

テキスト値 ##### を使用して、特定の値を持つ IBM インスタンスを検索します。

次のタグ値を持つ IBM インスタンスの検索

ibm.tags.value: 'centos7'

ibm.virtualServer.id

テキスト値 ##### を使用して、特定のアカウント ID を持つ IBM 仮想サーバを検索します。

次の ID を持つ IBM 仮想サーバの検索

ibm.virtualServer.id: '123741814'

ibm.virtualServer.location

テキスト値 ##### を使用して、特定の場所を持つ IBM 仮想サーバを検索します。

次の場所を持つ IBM 仮想サーバの検索

ibm.virtualServer.location: 'dal13'

ibm.virtualServer.datacenterId

テキスト値 ##### を使用して、特定の ID を持つ IBM 仮想サーバデータセンターを検索します。

次の ID を持つ IBM 仮想サーバデータセンターの検索

ibm.virtualServer.datacenterId: '1854895'

ibm.virtualServer.deviceName

テキスト値 ##### を使用して、デバイス名を持つ IBM 仮想サーバを検索します。

次のデバイス名を持つ IBM 仮想サーバの検索

ibm.virtualServer.deviceName: 'virtualserver01.Qualys-Inc.cloud'

ibm.virtualServer.publicIpAddress

数値 ##### を使用して、特定のパブリック IP アドレスを持つ IBM 仮想サーバを検索します。

次のパブリック IP アドレスを持つ IBM 仮想サーバの検索

ibm.virtualServer.publicIpAddress: '150.238.75.107'

ibm.virtualServer.privateIpAddress

数値 ##### を使用して、特定のプライベート IP アドレスを持つ IBM 仮想サーバを検索します。

次のプライベート IP アドレスを持つ IBM 仮想サーバの検索

ibm.virtualServer.privateIpAddress: '10.187.94.40'

ibm.virtualServer.publicVlan

数値 ##### を使用して、特定のパブリック vlan を持つ IBM 仮想サーバを検索します。

次のパブリック vlan を持つ IBM 仮想サーバの検索

ibm.virtualServer.publicVlan: '1796'

ibm.virtualServer.privateVlan

数値 ##### を使用して、特定のプライベート vlan を持つ IBM 仮想サーバを検索します。

次のプライベート vlan を持つ IBM 仮想サーバの検索

ibm.virtualServer.privateVlan: '2236'

ibm.virtualServer.domain

テキスト値 ##### を使用して、特定のドメインを持つ IBM 仮想サーバを検索します。

次のドメインを持つ IBM 仮想サーバの検索

ibm.virtualServer.domain: 'Qualys-Inc.cloud'

 

Microsoft Azure

アセットリストで Microsoft Azure アセットを検索する場合は、次のトークンを使用します。

azure.tags

テキスト値 ##### を使用して、特定のタグ名と値を持つ Azure インスタンスを検索します。どちらも大文字と小文字を区別しません。

キーが「abc」で値が「xyz」のタグを持つ Azure インスタンスの検索

azure.tags: (name:abc and value:xyz)

azure.tags.name

テキスト値 ##### を使用して、特定のタグ名(大文字と小文字を区別しない)を持つ Azure インスタンスを検索します。

名前が「devops」である Azure インスタンスの検索

azure.tags.name: devops

名前が「dev」で始まる Azure インスタンスの検索

azure.tags.name: dev*

名前が「ops」で終わる Azure インスタンスの検索

azure.tags.name: *ops

azure.tags.value

テキスト値 ##### を使用して、特定のタグ値(大文字と小文字を区別しない)を持つ Azure インスタンスを検索します。

タグ値が「dailybuild」である Azure インスタンスの検索

azure.tags.value: dailybuild

タグ値が「daily」で始まる Azure インスタンスの検索

azure.tags.value: daily*

タグ値が「build」で終わる Azure インスタンスの検索

azure.tags.value: *build

azure.vm.imageOffer

テキスト値 ##### を使用して、Azure のイメージギャラリーから配布されるイメージの提供名(UbuntuServer や WindowsServer など)を定義します。

名前に関連する Azure インスタンスの検索

azure.vm.imageOffer: UbuntuServer

値に完全に一致する Azure インスタンスの検索

azure.vm.imageOffer: `UbuntuServer`

azure.vm.imagePublisher

テキスト値 ##### を使用して、Azure 仮想マシンイメージ公開者(Canonical や MicrosoftWindowsServer など)の名前を定義します。

名前に関連する Azure インスタンスの検索

azure.vm.imagePublisher: Canonical

値に完全に一致する Azure インスタンスの検索

azure.vm.imagePublisher: `Canonical`

azure.vm.imageVersion

テキスト値 ##### を使用して、対象の Azure 仮想マシンイメージの SKU バージョンを定義します。

次の SKU バージョンの Azure インスタンスの検索

azure.vm.imageVersion: 16.04.201708030

azure.vm.location

テキスト値 ##### を使用して、対象のリージョンを定義します。

次の場所にある Azure インスタンスの検索

azure.vm.location: westus

azure.vm.macAddress

テキスト値 ##### を使用して、対象の MAC アドレスを定義します。

次の MAC アドレスの Azure インスタンスの検索

azure.vm.macAddress: '000D3A36DDED'

azure.vm.name

テキスト値 ##### を使用して、対象の Azure 仮想マシン名を検索します。

名前に関連する Azure インスタンスの検索

azure.vm.name: avset2

値に完全に一致する Azure インスタンスの検索

azure.vm.name: `avset2`

azure.vm.platform

テキスト値 ##### を使用して、Azure 仮想マシンのオペレーティングシステムプラットフォーム(Linux または Windows)を定義します。

Windows プラットフォームにある Azure インスタンスの検索

azure.vm.platform: Windows

azure.vm.privateIpAddress

テキスト値 ##### を使用して、対象のプライベート IPv4 アドレスまたは IP 範囲を定義します。

次のプライベート IP を持つ Azure インスタンスの検索

azure.vm.privateIpAddress: 10.1.2.5

次の IP 範囲を持つ Azure インスタンスの検索

azure.vm.privateIpAddress: [10.1.2.5 ...10.1.2.33]

azure.vm.virtualNetwork

テキスト値 ##### を使用して、特定の仮想ネットワークに属する Azure インスタンスを検索します。

次の仮想ネットワークを持つ Azure インスタンスの検索

azure.vm.virtualNetwork: `mburton01-vnet`

azure.vm.publicIpAddress

テキスト値 ##### を使用して、対象のパブリック IPv4 アドレスまたは IP 範囲を定義します。

次のパブリック IP を持つ Azure インスタンスの検索

azure.vm.publicIpAddress: 13126125189

次の IP 範囲を持つ Azure インスタンスの検索

azure.vm.publicIpAddress: [13.126.125.180 ...13.126.125.255]

azure.vm.resourceGroupName

テキスト値 ##### を使用して、対象のリソースグループの名前を定義します。

名前に関連する Azure インスタンスの検索

azure.vm.resourceGroupName: my-eastus-rg

値に完全に一致する Azure インスタンスの検索

azure.vm.resourceGroupName: `my-eastus-rg`

azure.vm.size

テキスト値 ##### を使用して、特定の仮想マシンサイズを持つ Azure VM インスタンスを検索します。

次のサイズの Azure インスタンスの検索

azure.vm.size: Standard_D1

azure.vm.state

対象のインスタンス状態の名前(DEALLOCATED、RUNNING、STOPPED、TERMINATED など)を選択します。名前は、ドロップダウンメニューで選択します。

実行中の Azure インスタンスの検索

azure.vm.state: RUNNING

azure.vm.subnet

テキスト値 ##### を使用して、対象の Azure 仮想マシンのサブネットを定義します。

次のサブネットの Azure インスタンスの検索

azure.vm.subnet: 10.1.2.0

azure.vm.subscriptionId

テキスト値 ##### を使用して、Azure 仮想マシンサブスクリプションのサブスクリプション ID を定義します。

次のサブスクリプション ID を持つ Azure インスタンスの検索

azure.vm.subscriptionId: fbb9ea64-abda-452e-adfa-83442409

azure.vm.vmId

テキスト値 ##### を使用して、対象の Azure 仮想マシン ID を定義します。

次の ID を持つ Azure インスタンスの検索

azure.vm.vmId: 13f56399-bd52-4150-9748-7190aae1ff21

azure.vm.hasAgent

true | false の値を使用して、対象の Azure 仮想マシンに Cloud Agent がインストールされているかどうかを定義します。

Cloud Agent がインストールされている Azure インスタンスの検索

azure.vm.hasAgent: true

Cloud Agent がインストールされていない Azure インスタンスの検索

azure.vm.hasAgent: false

 

Google Cloud Platform

アセットリストで Google Cloud Platform アセットを検索する場合は、次のトークンを使用します。

gcp.compute.hostname

テキスト値 ##### を使用して、対象のホスト名を定義します。

名前に関連する GCP インスタンスの検索

gcp.compute.hostname: instance-5.c.qvsa-dev.internal

値に完全に一致する GCP インスタンスの検索

gcp.compute.hostname: `instance-5.c.qvsa-dev.internal`

gcp.compute.instanceId

テキスト値 ##### を使用して、対象の Google Compute インスタンス ID を定義します。

次の ID を持つ GCP インスタンスの検索

gcp.compute.instanceId: 4392196237934605253

gcp.compute.macAddress

テキスト値 ##### を使用して、対象の MAC アドレスを定義します。

次の MAC アドレスを持つ GCP インスタンスの検索

gcp.compute.macAddress: '000D3A36DDED'

gcp.compute.machineType

テキスト値 ##### を使用して、対象の仮想マシンインスタンスのマシンタイプを定義します。

名前に関連する GCP インスタンスの検索

gcp.compute.machineType: n1-standard-1

値に完全に一致する GCP インスタンスの検索

gcp.compute.machineType: `n1-standard-1`

gcp.compute.network

テキスト値 ##### を使用して、GCP インスタンスが属している VPC ネットワークで GCP インスタンスを検索します。

次のネットワークを持つ GCP インスタンスの検索

gcp.compute.network: 000D3A36DDED

gcp.compute.privateIpAddress

テキスト値 ##### を使用して、対象のプライベート IPv4 アドレスまたは IP 範囲を定義します。

次のプライベート IP を持つ GCP インスタンスの検索

gcp.compute.privateIpAddress: 10.240.0.7

次のプライベート IP 範囲を持つ GCP インスタンスの検索

gcp.compute.privateIpAddress: [10.240.0.7 ...10.240.0.30]

gcp.compute.projectId

テキスト値 ##### を使用して、インスタンスが属する GCP Consoleプロジェクトに割り当てられたプロジェクト ID を定義します。

ID に関連する GCP インスタンスの検索

gcp.compute.projectId: qvsa-dev

値に完全に一致する GCP インスタンスの検索

gcp.compute.projectId: `qvsa-dev`

gcp.compute.projectNumber

整数値 ##### を使用して、インスタンスが属する GCP Consoleプロジェクトに割り当てられたプロジェクト番号を定義します。

次の番号に関連する GCP インスタンスの検索

gcp.compute.projectNumber: 1035365309337

値に完全に一致する GCP インスタンスの検索

gcp.compute.projectNumber: `1035365309337`

gcp.compute.publicIpAddress

テキスト値 ##### を使用して、対象のパブリック IPv4 アドレスまたは IP 範囲を定義します。

次のパブリック IP を持つ GCP インスタンスの検索

gcp.compute.publicIpAddress: 104.196.57.216

次の IP 範囲を持つ GCP インスタンスの検索

gcp.compute.publicIpAddress: [104.196.57.216 ...104.196.57.218]

gcp.compute.zone

テキスト値 ##### を使用して、対象の GCP インスタンスのゾーンを定義します。

名前に関連する GCP インスタンスの検索

gcp.compute.zone: us-east1-d

値に完全に一致する GCP インスタンスの検索

gcp.compute.zone: `us-east1-d`

gcp.compute.state

対象の GCP インスタンスの状態(DEALLOCATED、PENDING、RUNNING、SHUTTING DOWN、STOPPED、STOPPING、TERMINATED など)を選択します。状態は、ドロップダウンメニューで選択します。

実行中の GCP インスタンスの検索

gcp.compute.state: RUNNING

 

アセット

AssetView では、以下のすべてのトークンが使用できます。

accounts.username

テキスト値 ##### を使用して、対象のユーザ名を検索します。

同じユーザ名のアセットの表示(大文字と小文字を区別)

accounts.username: Administrator

ユーザ名が「Admin」で始まるアセットの表示(大文字と小文字を区別)

accounts.username: Admin

activatedForModules

検索対象のアクティブ化されたモジュールの名前 ##### を選択します。名前は、ドロップダウンメニューで選択します。

VM でアクティブ化されたアセットの表示

activatedForModules: "VM"

VM および PC でアクティブ化されたアセットの表示

activatedForModules: "VM" AND activatedForModules: "PC"

agentActivations.key

テキスト値 ##### を使用して、対象のエージェントのアクティブ化キーを定義します。

このキーを使用してアクティブ化されたエージェントを持つアセットの表示

agentActivations.key: 057cc48a-8d84-48eb-add4-97a605d0567d

agentActivations.status

エージェントのアクティブ化のステータス(ACTIVE、INACTIVE、UNSUPPORTED)を選択します。名前は、ドロップダウンメニューで選択します。

アクティブなエージェントを持つアセットの表示

agentActivations.status: ACTIVE

agentStatus

目的のエージェントステータス(ACTIVE または INACTIVE)を選択します。

アクティブなエージェントを持つアセットの表示

agentStatus: ACTIVE

agentId

テキスト値 ##### を使用して、対象のエージェント ID を検索します。

次のエージェント ID を持つアセットの表示

agentID: f0c8e682-e9cc-4e7d-b92a-0c905d81ec74

agentVersion

テキスト値 ##### を使用して、対象のエージェントのバージョンを検索します。

エージェントのバージョン 1.3.2.0 を含む検出結果の表示

agentVersion: 1.3.2.0

assetCategory

値に引用符またはバックティックを使用して、対象のアセットカテゴリを検索できます。

次のカテゴリを持つアセットの表示

assetCategory: hardware

assetId

整数値 ##### を使用して、エージェントレス追跡が使用されているときにエージェントまたは Scanner Appliance によって割り当てられた、特定の Qualys アセット ID(UUID)を検索します。

次のアセット ID の表示

assetId: 2918869

次の範囲のアセット ID の表示

assetId: [3546997 ..12945655]

リストされた 2 つのアセット ID の表示

assetId: [3546997,12945655]

trackingMethod

対象のアセットの追跡方法(IP、DNSNAME、NETBIOS、INSTANCE_ID など)を選択します。名前は、ドロップダウンメニューで選択します。

IP で追跡されるアセットの表示

trackingMethod: IP

NETBIOS で追跡されるアセットの表示

trackingMethod: NETBIOS

configurationProfile

値に引用符またはバックティックを使用して、対象のエージェントの設定プロファイルを検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

プロファイル名に関連する検出結果の表示

configurationProfile: Initial Profile

名前の一部を含む検出結果の表示

configurationProfile: "Initial Profile"

値に正確に一致する検出結果の表示

configurationProfile: `Initial Profile`

connectors.connector.name

テキスト値 ##### を使用して、対象のコネクタ名を定義します。

コネクタ名「myec2」で検出された結果の表示

connectors.connector.name: myec2

注記: クエリ結果の数には、終了したインスタンスの数も含まれています。

cpuCount

整数値 ##### を使用して、いくつかの CPU を持つアセットを検索します。

2 つの CPU を持つアセットの表示

cpuCount: 2

connectedFrom

テキスト値 ##### を使用して、Cloud Agent の接続元の外部 IP アドレスを定義します。

エージェントによる接続元の外部 IP アドレスの検索結果の表示

connectedFrom: 10.0.100.11

created

日付範囲または特定の日付を使用して、アセットが作成された日時を定義します(すなわち、Scanner Appliance が最初にスキャンした日時、またはエージェントがインストールされた日時)。

特定の日付範囲内で作成されたアセットの表示

created: [2016-01-01 ...2016-01-10]

2015 年 10 月 1 日から 1 か月前までに作成されたアセットの表示

created: [2015-10-01 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までに作成されたアセットの表示

created: [now-2w ... now-1s]

特定の日付に作成されたアセットの表示

created:'2016-01-08'

docker.dockerVersion

テキスト値 ##### を使用して、対象の Docker バージョンを定義します。

次の Docker バージョンを含む検出結果の表示

docker.dockerVersion:17.3

docker.noOfContainers

整数値 ##### を使用して、指定した数の Docker コンテナを持つアセットを検索します。この値は、(センサではなく)VM スキャンまたはエージェントスキャンでのみ表示されます。

2 つの Docker コンテナを含む検出結果の表示

docker.noOfContainers:2

docker.noOfImages

整数値 ##### を使用して、指定した数の Docker イメージを持つアセットを検索します。この値は、(センサではなく)VM スキャンまたはエージェントスキャンでのみ表示されます。

5 つの Docker イメージを含む検出結果の表示

docker.noOfImages:5

isDockerHost

true | false を使用して、Docker ホストを表示するかどうかを選択します(ホストがスキャン済みの場合のみ)。

Docker ホストの表示

isDockerHost:true

docker.hasSensor

true | false の値を使用して、コンテナセンサがインストールされた Docker ホストを表示するかどうかを選択します(ホストがスキャン済みの場合のみ)。

コンテナセンサがインストールされた Docker ホストを表示します。

docker.hasSensor:true

errorStatus

true | false の値を使用して、エラーステータスのある、またはないエージェントを定義します。

エラーステータスのあるエージェントの表示

errorStatus: "true"

fimCapable

エージェントが FIM に対応しているか否か、true または false で指定します。ただし、オペレーティングシステムによっては、fimCapable 検索できません。プラットフォームや OS の対応状況については、『Cloud Agent 操作ガイド』を参照してください。

FIM に対応し、FIM に対してアクティブになっているエージェントを表示

fimCapable: "true"

FIM に未対応(ただし対応するようアップグレードは可能)のエージェントを表示

fimCapable: "false"

hardware.category

値に引用符またはバックティックを使用して、対象のハードウェアカテゴリを検索できます。

値に正確に一致する検出結果の表示

hardware.category:Printers/Laser

hardware.category1

テキスト値 ##### を使用して、ハードウェアカテゴリ 1 の値を持つアセットを検索します。

レーザープリンタであるアセットを検索する場合、カテゴリ 1 が Printers で、カテゴリ 2 が Laser です。

値に正確に一致する検出結果の表示

hardware.category1:Printers

hardware.category2

テキスト値 ##### を使用して、ハードウェアカテゴリ 2 の値を持つアセットを検索します。

レーザープリンタであるアセットを検索する場合、カテゴリ 1 が Printers で、カテゴリ 2 が Laser です。

値に正確に一致する検出結果の表示

hardware.category2:Laser

hardware.manufacturer

値に引用符またはバックティックを使用して、特定のハードウェア製造者を持つアセットを検索します。

値「Dell」に正確に一致する検出結果の表示

hardware.manufacturer:`Dell`

hardware.product

値に引用符またはバックティックを使用して、特定のハードウェア製品を持つアセットを検索します。

値「Latitude」に正確に一致する検出結果の表示

hardware.product:`Latitude`

hardware.model

値に引用符またはバックティックを使用して、特定のハードウェアモデルを持つアセットを検索します。

値「e7470」に正確に一致する検出結果の表示

hardware.model:`De7470`

hardware.lifecycle.stage

テキスト値 ##### を引用符で囲んで使用して、ハードウェアライフサイクルステージ(INTRO、GA、EOS、OBS)を定義します。

販売終了ハードウェアの表示

hardware.lifecycle.stage:"EOS"

hardware.lifecycle.obs

日付範囲または特定の日付を使用して、対象のハードウェア廃止日を定義します。

次の日付範囲にハードウェア廃止日を含む検出結果の表示

hardware.lifecycle.obs:[2019-01-01 ...2019-01-15]

2019 年 1 月 15 日から 1 か月前までにハードウェア廃止日を含む検出結果の表示

hardware.lifecycle.obs:[2019-01-15 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までにハードウェア廃止日を含む検出結果の表示

hardware.lifecycle.obs:[now-2w ... now-1s]

次のハードウェア廃止日を含む検出結果の表示

hardware.lifecycle.obs:'2019-03-18'

hardware.lifecycle.eos

日付範囲または特定の日付を使用して、対象のハードウェア販売終了日を定義します。

次の日付範囲にハードウェア販売終了日を含む検出結果の表示

hardware.lifecycle.eos:[2019-01-01 ...2019-01-15]

2019 年 1 月 15 日から 1 か月前までにハードウェア販売終了日を含む検出結果の表示

hardware.lifecycle.eos:[2019-01-15 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までにハードウェア販売終了日を含む検出結果の表示

hardware.lifecycle.eos:[now-2w ... now-1s]

次のハードウェア販売終了日を含む検出結果の表示

hardware.lifecycle.eos:'2019-03-18'

hardware.lifecycle.intro

日付範囲または特定の日付を使用して、対象のハードウェア導入日を定義します。

次の日付範囲にハードウェア導入日を含む検出結果の表示

hardware.lifecycle.intro:[2019-01-01 ...2019-01-15]

2019 年 1 月 15 日から 1 か月前までにハードウェア導入日を含む検出結果の表示

hardware.lifecycle.intro:[2019-01-15 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までにハードウェア導入日を含む検出結果の表示

hardware.lifecycle.intro:[now-2w ... now-1s]

次のハードウェア導入日を含む検出結果の表示

hardware.lifecycle.intro:'2019-03-18'

hardware.lifecycle.ga

日付範囲または特定の日付を使用して、対象のハードウェア一般提供(GA)日を定義します。

次の日付範囲にハードウェア GA 日を含む検出結果の表示

hardware.lifecycle.ga:[2019-01-01 ...2019-01-15]

2019 年 1 月 15 日から 1 か月前までにハードウェア GA 日を含む検出結果の表示

hardware.lifecycle.ga:[2019-01-15 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までにハードウェア GA 日を含む検出結果の表示

hardware.lifecycle.ga:[now-2w ... now-1s]

次のハードウェア GA 日を含む検出結果の表示

hardware.lifecycle.ga:'2019-03-18'

hostId

整数値 ##### を使用して、エージェントレス追跡が使用されているときにエージェントまたは Scanner Appliance によって割り当てられた、特定の Qualys ホスト ID(UUID)を持つアセットを検索します。

次のホスト ID を持つアセットの表示

hostId: 2918869

interfaces.address

テキスト値 ##### を使用して、対象の IP アドレス(IPv6 または IPv4)を定義します。これはテキストフィールドのため、範囲検索を実行できないことに注意してください。

IPv4 アドレスを持つアセットの表示

interfaces.address: 10.10.100.20

IPv6 アドレスを持つアセットの表示(値を一重引用符で囲みます)

interfaces.address: 'fe80:0:0:0:2501:b53c:4139:404b'

interfaces.dnsAddress

テキスト値 ##### を使用して、対象の DNS アドレスを定義します。

DNS アドレス 10.0.100.11 を持つアセットの表示

interfaces.dnsAddress: 10.0.100.11

interfaces.gatewayAddress

テキスト値 ##### を使用して、特定のデフォルトゲートウェイアドレスを持つアセットを検索します。

次のデフォルトゲートウェイアドレスを持つアセットの表示

interfaces.gatewayAddress: 10.11.65.1

interfaces.hostname

対象のホスト名を検索します。バックティックを使用して正確に一致するドメイン名を検索するか、または接頭辞/接尾辞にアスタリスク(*)を使用して値の一部を入力します。

名前に関連する検出結果の表示

interfaces.hostname: xpsp2-jp-26-111

名前に関連する検出結果の表示(スーパードメインとの一致)

interfaces.hostname: com-pa3020-36.eng.sjc01.qualys.com

値に正確に一致する検出結果の表示

interfaces.hostname: `xpsp2-jp-26-111`

interfaces.hostname: `com-pa3020-36.eng.sjc01.qualys.com`

ドメイン名が一致する検出結果の表示

interfaces.hostname: qualys.com

interfaces.hostname: sjc01.qualys.com

interfaces.hostname: eng.sjc01.qualys.com

指定した文字列(大文字と小文字を区別)で始まるすべての検出結果の表示

interfaces.hostname: xp*

interfaces.hostname: com-pa30*

指定した文字列で終わるすべての検出結果の表示

interfaces.hostname: *111

interfaces.hostname: *lys.com

interfaces.interfaceName

テキスト値 ##### を使用して、特定のインタフェース名を検索します。

名前「PRO/1000」を持つアセットの表示

interfaces.interfaceName: PRO/1000

interfaces.macAddress

引用符で囲んだ値を指定し、MAC アドレスで検索します。

MAC アドレスを持つアセットの表示

interfaces.macAddress: "00-50-56-A9-73-5A"

lastActivity

日付範囲または特定の日付を使用して、エージェントで最終アクティビティが発生した日時を定義します。

特定の日付範囲内に最終アクティビティを含む検出結果の表示

lastActivity: [2016-01-01 ...2016-01-10]

2015 年 10 月 1 日から 1 か月前までに最終アクティビティを含む検出結果の表示

lastActivity: [2015-10-01 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までに最終アクティビティを含む検出結果の表示

lastActivity: [now-2w ... now-1s]

特定の日付に最終アクティビティを含む検出結果の表示

lastActivity:'2015-12-01'

lastCheckedIn

日付範囲または特定の日付を使用して、アセットがプラットフォームに最終チェックインした日時を定義します。

特定の日付範囲内に最終チェックインを含む検出結果の表示

lastCheckedIn:[2020-01-01 ...2020-01-10]

2019 年 11 月 1 日から 1 か月前までに最終チェックインを含む検出結果の表示。

lastCheckedIn:[2019-11-01 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までに最終チェックインを含む検出結果の表示

lastCheckedIn:[now-2w ... now-1s]

特定の日付に最終チェックインを含む検出結果の表示

lastCheckedIn:'2020-02-11'

最近 30 日(より前)に最終チェックインを含む検出結果の表示

lastCheckedIn<now-30d

注記: クエリ“ NOT lastCheckedIn:[now-30d...now-2s] ”のように、フォームの範囲検索には NOT 演算子を使用しないことを推奨します。Unified Dashboard のオンライヘルプで、「QQL のベストプラクティス」のトピックを参照してください。

最近 30 日(30 日目を含まない)に最終チェックインを含む検出結果の表示

lastCheckedIn>now-30d

最近 30 日(30 日目を含む)に最終チェックインを含む検出結果の表示

lastCheckedIn>=now-30d

30 日より前(30 日目を含まない)に最終チェックインを含む検出結果の表示

lastCheckedIn<now-30d

30 日より前(30 日目を含む)に最終チェックインを含む検出結果の表示

lastCheckedIn<=now-30d

lastComplianceScanDate

日付範囲または特定の日付を使用して、コンプライアンススキャンが最後に実行された日時を定義します。

特定の日付範囲内に最終コンプライアンススキャンを含む検出結果の表示

lastComplianceScanDate: [2017-01-01 ...2017-03-31]

2016 年 10 月 15 日から 1 か月前までに最終コンプライアンススキャンを含む検出結果の表示

lastComplianceScanDate: [2016-10-15 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までに最終コンプライアンススキャンを含む検出結果の表示

lastComplianceScanDate: [now-2w ... now-1s]

特定の日付に最終コンプライアンススキャンを含む検出結果の表示

lastComplianceScanDate:'2017-02-18'

lastFullScan

日付範囲または特定の日付を使用して、Cloud Agent(CA)を使った完全スキャン(評価)が最後に実行された日時を定義します。

特定の日付範囲内に最終完全スキャンを含む検出結果の表示

lastFullScan: [2016-01-01 ...2016-01-10]

2015 年 10 月 1 日から 1 か月前までに最終完全スキャンを含む検出結果の表示

lastFullScan: [2015-10-01 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までに最終完全スキャンを含む検出結果の表示

lastFullScan: [now-2w ... now-1s]

特定の日付に最終完全スキャンを含む検出結果の表示

lastFullScan:'2016-02-08'

lastInventory

日付範囲または特定の日付を使用して、エージェントがインベントリスキャンを最後に実行した日時を定義します。日付範囲クエリには、パラメータ [now-1M ... now-1s] を使用する lastInventoryDate をお勧めします。

特定の日付範囲内に最終インベントリスキャンを含む検出結果の表示

lastInventory: [2018-06-01 ...2018-06-10]

特定の日付に最終インベントリスキャンを含む検出結果の表示

lastInventory:'2018-07-25'

lastInventoryDate

日付範囲または特定の日付を使用して、エージェントがインベントリスキャンを最後に実行した日時を定義します。日付範囲クエリには、パラメータ [now-1M ... now-1s] を使用する lastInventoryDate をお勧めします。

特定の日付範囲内に最終インベントリスキャンを含む検出結果の表示

lastInventoryDate: [2018-05-01 ...2018-06-28]

2018 年 6 月 15 日から 1 か月前までに最終インベントリスキャンを含む検出結果の表示

lastInventoryDate: [2018-06-15 ... now-1M]

3 週間前から 1 秒前までに最終インベントリスキャンを含む検出結果の表示

lastInventoryDate: [now-3w ... now-1s]

特定の日付に最終インベントリスキャンを含む検出結果の表示

lastInventoryDate:'2018-07-10'

lastLoggedOnUser

テキスト値 ##### を使用して、対象のユーザが最後にログインしたアセットを検索します。

ユーザ asmith が最後にログオンしたアセットの表示

lastLoggedOnUser: asmith

lastVmScanDate

日付範囲または特定の日付を使用して、脆弱性スキャンが最後に実行された日時を定義します。

特定の日付範囲内に最終脆弱性スキャンを含む検出結果の表示

lastVmScanDate: [2017-01-01 ...2017-02-10]

2016 年 11 月 1 日から 1 か月前までに最終脆弱性スキャンを含む検出結果の表示

lastVmScanDate: [2016-11-01 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までに最終脆弱性スキャンを含む検出結果の表示

lastVmScanDate: [now-2w ... now-1s]

特定の日付に最終脆弱性スキャンを含む検出結果の表示

lastVmScanDate:'2017-04-10'

lastVmScanDateAgent

日付範囲または特定の日付を使用して、エージェントで脆弱性スキャンが最後に実行された日時を定義します。

特定の日付範囲内に最終脆弱性スキャンを含む検出結果の表示

lastVmScanDateAgent:[2017-01-01 ...2017-02-10]

2016 年 11 月 1 日から 1 か月前までに最終脆弱性スキャンを含む検出結果の表示

lastVmScanDateAgent:[2016-11-01 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までに最終脆弱性スキャンを含む検出結果の表示

lastVmScanDateAgent:[now-2w ... now-1s]

特定の日付に最終脆弱性スキャンを含む検出結果の表示

lastVmScanDateAgent:'2017-04-10'

lastVmScanDateScanner

日付範囲または特定の日付を使用して、スキャナで脆弱性スキャンが最後に実行された日時を定義します。

特定の日付範囲内に最終脆弱性スキャンを含む検出結果の表示

lastVmScanDateScanner: [2017-01-01 ...2017-02-10]

2016 年 11 月 1 日から 1 か月前までに最終脆弱性スキャンを含む検出結果の表示

lastVmScanDateScanner: [2016-11-01 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までに最終脆弱性スキャンを含む検出結果の表示

lastVmScanDateScanner: [now-2w ... now-1s]

特定の日付に最終脆弱性スキャンを含む検出結果の表示

lastVmScanDateScanner:'2017-04-10'

lastPcScanDateAgent

日付範囲または特定の日付を使用して、エージェントでポリシーコンプライアンススキャンが最後に実行された日時を定義します。

特定の日付範囲内に最終ポリシーコンプライアンススキャンを含む検出結果の表示

lastPcScanDateAgent:[2017-01-01 ...2017-02-10]

2016 年 11 月 1 日から 1 か月前までに最終ポリシーコンプライアンススキャンを含む検出結果の表示

lastPcScanDateAgent:[2016-11-01 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までに最終ポリシーコンプライアンススキャンを含む検出結果の表示

lastPcScanDateAgent:[now-2w ... now-1s]

特定の日付に最終ポリシーコンプライアンススキャンを含む検出結果の表示

lastPcScanDateAgent:'2017-04-10'

lastPcScanDateScanner

日付範囲または特定の日付を使用して、スキャナでポリシーコンプライアンススキャンが最後に実行された日時を定義します。

特定の日付範囲内に最終ポリシーコンプライアンススキャンを含む検出結果の表示

lastPcScanDateScanner:[2017-01-01 ...2017-02-10]

2016 年 11 月 1 日から 1 か月前までに最終ポリシーコンプライアンススキャンを含む検出結果の表示

lastPcScanDateScanner:[2016-11-01 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までに最終ポリシーコンプライアンススキャンを含む検出結果の表示

lastPcScanDateScanner:[now-2w ... now-1s]

特定の日付に最終ポリシーコンプライアンススキャンを含む検出結果の表示

lastPcScanDateScanner:'2017-04-10'

name

値に引用符またはバックティックを使用して、対象のアセット名を検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

名前に関連する検出結果の表示

name: QK2K12QP3-65-53

値に正確に一致する検出結果の表示

name: `QK2K12QP3-65-53`

netbiosName

テキスト値 ##### を使用して、対象の NetBIOS 名を定義します。

同じ名前のアセットの表示(大文字と小文字を区別)

netbiosName: EC2AMAZ-19OC2IT

名前が「EC2」で始まるアセットの表示(大文字と小文字を区別)

netbiosName: EC2

名前が「c2it」で終わるアセットの表示(大文字と小文字を区別)

netbiosName: *c2it

openPorts.description

値に引用符またはバックティックを使用して、オープンポートで検出されたサービスの説明を検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

説明を含む検出結果の表示

openPorts.description: Windows Remote Desktop

説明の一部を含む検出結果の表示

openPorts.description: "Windows Remote Desktop"

値に正確に一致する検出結果の表示

openPorts.description: `Windows Remote Desktop`

openPorts.detectedService

値に引用符またはバックティックを使用して、対象の検出サービスを検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

次のサービス名を含む検出結果の表示

openPorts.detectedService: win_remote_desktop

値に正確に一致する検出結果の表示

openPorts.detectedService: `win_remote_desktop`

openPorts.firstFound

日付範囲または特定の日付を使用して、オープンポートが最初に見つかった日時を定義します。

特定の日付範囲内でオープンポートが最初に見つかった検出結果の表示

openPorts.firstFound: [2017-06-15 ...2017-06-30]

2017 年 6 月 22 日から 1 か月前までの間でオープンポートが最初に見つかった検出結果の表示

openPorts.firstFound: [2017-06-22 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までの間でオープンポートが最初に見つかった検出結果の表示

openPorts.firstFound: [now-2w ... now-1s]

特定の日付にオープンポートが最初に見つかった検出結果の表示

openPorts.firstFound:'2017-06-14'

openPorts.lastUpdated

日付範囲または特定の日付を使用して、オープンポートが最後に更新された日時を定義します。

特定の日付範囲内でオープンポートが最後に更新された検出結果の表示

openPorts.lastUpdated: [2017-06-15 ...2017-06-30]

2017 年 6 月 22 日から 1 か月前までの間でオープンポートが最後に更新された検出結果の表示

openPorts.lastUpdated: [2017-06-22 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までの間でオープンポートが最後に更新された検出結果の表示

openPorts.lastUpdated: [now-2w ... now-1s]

特定の日付にオープンポートが最後に更新された検出結果の表示

openPorts.lastUpdated:'2017-06-14'

openPorts.port

整数値 ##### を使用して、特定のオープンポートを持つアセットを検索します。

オープンポート 80 を持つアセットの表示

openPorts.port: 80

openPorts.protocol

テキスト値 #####(UDP または TCP)を使用して、対象のポートプロトコルを定義します。

TCP で検出された結果の表示

openPorts.protocol: TCP

ポート 80 および TCP で検出された結果の表示

openPorts: (port: 80 AND protocol: TCP)

operatingSystem

値に引用符またはバックティックを使用して、対象のオペレーティングシステムを検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

次の OS 名を含む検出結果の表示

operatingSystem: Windows 2012

OS 名の一部を含む検出結果の表示

operatingSystem: "Windows 2012"

値に正確に一致する検出結果の表示

operatingSystem: `Windows 2012`

operatingSystem.category

テキスト値 ##### を使用して、対象の完全なオペレーティングシステムカテゴリ名(Windows、Unix、Linux、Mac など)を検索できます。

値に正確に一致する検出結果の表示

operatingSystem.category:Windows/Embedded

operatingSystem.category1

テキスト値 ##### を使用して、対象のオペレーティングシステムカテゴリ 1 の値を検索できます。

Windows Embedded オペレーティングシステムを使用しているアセットを検索する場合、カテゴリ 1 が Windows で、カテゴリ 2 が Embedded です。

値に正確に一致する検出結果の表示

operatingSystem.category1:Windows

operatingSystem.category2

引用符またはバックティックを使用して、対象のオペレーティングシステムカテゴリ 1 の値を検索できます。

値に正確に一致する検出結果の表示

Windows Embedded オペレーティングシステムを使用しているアセットを検索する場合、カテゴリ 1 が Windows で、カテゴリ 2 が Embedded です。

operatingSystem.category2:Embedded

operatingSystem.publisher

テキスト値 ##### を使用して、対象のオペレーティングシステム製造者を定義します。

次の正確なソフトウェア発行元を含む検出結果の表示

operatingSystem.publisher:Microsoft

operatingSystem.name

テキスト値 ##### を使用して、対象のオペレーティングシステムブランド名(Windows OS など)を検索できます。

値に正確に一致する検出結果の表示

operatingSystem.name:Windows 10

operatingSystem.architecture

テキスト値 ##### を使用して、対象のオペレーティングシステムアーキテクチャ(32-Bit または 64-Bit)を検索できます。

値に正確に一致する検出結果の表示

operatingSystem.architecture:64-Bit

operatingSystem.marketVersion

テキスト値 ##### を使用して、オペレーティングシステムマーケットバージョン(Windows OS など)を検索できます。

値に正確に一致する検出結果の表示

operatingSystem.marketVersion:7

operatingSystem.version

テキスト値 ##### を使用して、対象の OS バージョンを定義します。

次の正確な OS バージョンを含む検出結果の表示

operatingSystem.version:16.1

operatingSystem.update

テキスト値 ##### を使用して、対象の OS 更新バージョンを定義します。

次の正確な OS 更新バージョンを含む検出結果の表示

operatingSystem.update:SP2

operatingSystem.lifecycle.ga

日付範囲または特定の日付を使用して、対象の OS 一般提供(GA)日を定義します。

次の日付範囲に OS GA 日を含む検出結果の表示

operatingSystem.lifecycle.ga:[2019-01-01 ...2019-01-15]

2019 年 1 月 15 日から 1 か月前までに OS GA 日を含む検出結果の表示

operatingSystem.lifecycle.ga:[2019-01-15 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までに OS GA 日を含む検出結果の表示

operatingSystem.lifecycle.ga:[now-2w ... now-1s]

次の OS GA 日を含む検出結果の表示

operatingSystem.lifecycle.ga:'2019-03-18'

operatingSystem.lifecycle.eol

日付範囲または特定の日付を使用して、対象のオペレーティングシステム寿命終了日を定義します。

次の日付範囲にオペレーティングシステム寿命終了日を含む検出結果の表示

operatingSystem.lifecycle.eol:[2019-01-01 ...2019-01-15]

2019 年 1 月 15 日から 1 か月前までにオペレーティングシステム寿命終了日を含む検出結果の表示

operatingSystem.lifecycle.eol:[2019-01-15 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までにオペレーティングシステム寿命終了日を含む検出結果の表示

operatingSystem.lifecycle.eol:[now-2w ... now-1s]

次のオペレーティングシステム寿命終了日を含む検出結果の表示

operatingSystem.lifecycle.eol:'2019-03-18'

operatingSystem.lifecycle.eos

日付範囲または特定の日付を使用して、対象のオペレーティングシステムサポート終了日を定義します。

次の日付範囲にオペレーティングシステムサポート終了日を含む検出結果の表示

operatingSystem.lifecycle.eos:[2019-01-01 ...2019-01-15]

2019 年 1 月 15 日から 1 か月前までにオペレーティングシステムサポート終了日を含む検出結果の表示

operatingSystem.lifecycle.eos:[2019-01-15 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までにオペレーティングシステムサポート終了日を含む検出結果の表示

operatingSystem.lifecycle.eos:[now-2w ... now-1s]

次のオペレーティングシステムサポート終了日を含む検出結果の表示

operatingSystem.lifecycle.eos:'2019-03-18'

operatingSystem.osId

値に引用符またはバックティックを使用して、オペレーティングシステム ID を検索します。

値に正確に一致する検出結果の表示

operatingSystem.osId:`96426`

operatingSystem.edition

テキスト値 ##### を使用して、対象のオペレーティングシステムエディションを検索できます。

値に正確に一致する検出結果の表示

operatingSystem.edition:Enterprise

operatingSystem.lifecycle.stage

テキスト値 ##### を使用して、対象の OS ライフサイクルステージ(アクティブ、EOL、廃止)を定義します。

次の OS ライフサイクルステージを含む検出結果の表示

operatingSystem.lifecycle.stage:eol

OS カテゴリが Windows で OS ライフサイクルステージが“ アクティブ ”である検出結果の表示

operatingSystem:(category:Windows AND lifecycle.stage:eol)

pendingActivationForModules

アクティブ化保留中のモジュールの名前 ##### を選択します。名前は、ドロップダウンメニューで選択します。

VM に対してアクティブ化保留中のアセットの表示

pendingActivationForModules: "VM"

VM および FIM に対してアクティブ化保留中のアセットの表示

pendingActivationForModules: "VM" AND pendingActivationForModules: "FIM"

processors.description

値に引用符またはバックティックを使用して、対象のプロセッサの説明を検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

説明を含む検出結果の表示

processors.description: intel

値に正確に一致する検出結果の表示

processors.description: `intel`

processors.speed

整数値 ##### を使用して、特定のプロセッサ速度を含むアセットを検索します。

次のプロセッサ速度を含むアセットの表示

processors.speed: 1995

provider

検索対象のクラウドサービスプロバイダの名前 ##### を選択します。名前は、ドロップダウンメニューで選択します。

Amazon AWS から同期されるアセットの表示

provider: "AWS"

qualysCorrelationID

テキスト値 ##### を使用して、特定の Qualys 相関 ID を持つアセットを表示します。

次の Qualys 相関 ID を持つアセットの表示

qualysCorrelationID: "0f1b031712682e27cca306e4a2a9e3144696ac099b08fcdf76ccb6f3647ec058"

次の Qualys 相関 ID を持たないアセットの表示

qualysCorrelationID: "UNIDENTIFIED"

次の Qualys 相関 ID を持つすべてのアセットの表示

qualysCorrelationID: "*"

services.description

値に引用符またはバックティックを使用して、対象のサービスの説明を検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

説明を含む検出結果の表示

services.description: Windows Event Log

説明の一部を含む検出結果の表示

services.description: "Windows Event Log"

値に正確に一致する検出結果の表示

services.description: `Windows Event Log`

services.name

値に引用符またはバックティックを使用して、対象のサービス名を検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

名前を含む検出結果の表示

services.name: eventlog

値に正確に一致する検出結果の表示

services.name: `eventlog`

services.status

値に引用符またはバックティックを使用して、対象のサービスのステータスを検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

次のステータスを含む検出結果の表示

services.status: running

値に正確に一致する検出結果の表示

services.status: `running`

software.architecture

テキスト値 ##### を使用して、対象のソフトウェアアーキテクチャ(32-Bit または 64-Bit)を検索できます。

値に正確に一致する検出結果の表示

software.architecture:64-Bit

software.edition

テキスト値 ##### を使用して、対象のソフトウェアエディションを検索できます。

値に正確に一致する検出結果の表示

software.edition:Professional

software.category

値に引用符またはバックティックを使用して、ソフトウェアカテゴリを検索できます。

値に正確に一致する検出結果の表示

software.category:Application Development/Testing

software.category1

テキスト値 ##### を使用して、対象のソフトウェアカテゴリ 1 の値を検索できます。

テストソフトウェアを持つアセットを検索する場合、カテゴリ 1 が Application Development で、カテゴリ 2 が Testing です。

値に正確に一致する検出結果の表示

software.category1:Application Development

software.category2

テキスト値 ##### を使用して、対象のソフトウェアカテゴリ 2 の値を検索できます。

テストソフトウェアを持つアセットを検索する場合、カテゴリ 1 が Application Development で、カテゴリ 2 が Testing です。

値に正確に一致する検出結果の表示

software.category2:Testing

software.firstFound

日付範囲または特定の日付を使用して、ソフトウェアが最初に見つかった日時を定義します。

特定の日付範囲内でソフトウェアが最初に見つかったアセットの表示

software.firstFound: [2017-06-15 ...2017-06-30]

2017 年 6 月 22 日から 1 か月前までの間でソフトウェアが最初に見つかったアセットの表示

software.firstFound: [2017-06-22 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までの間でソフトウェアが最初に見つかったアセットの表示

software.firstFound: [now-2w ... now-1s]

特定の日付にソフトウェアが最初に見つかったアセットの表示

software.firstFound:'2017-06-14'

software.lastUpdated

日付範囲または特定の日付を使用して、Qualys データベースでソフトウェアが最後に更新された日時を定義します。

特定の日付範囲内でソフトウェアが最後に更新されたアセットの表示

software.lastUpdated: [2017-06-15 ...2017-06-30]

2017 年 6 月 22 日から 1 か月前までの間でソフトウェアが最後に更新されたアセットの表示

software.lastUpdated: [2017-06-22 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までの間でソフトウェアが最後に更新されたアセットの表示

software.lastUpdated: [now-2w ... now-1s]

特定の日付にソフトウェアが最後に更新されたアセットの表示

software.lastUpdated:'2017-06-14'

software.installedDate

日付範囲または特定の日付を使用して、ソフトウェアがインストールされた日時を定義します。

特定の日付範囲内でソフトウェアがインストールされたアセットの表示

software.installedDate:[2018-01-15 ...2018-03-12]

2018 年 1 月 22 日から 1 か月前までの間でソフトウェアがインストールされたアセットの表示

software.installedDate:[2018-01-22 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までの間でソフトウェアがインストールされたアセットの表示

software.installedDate:[now-2w ... now-1s]

特定の日付にソフトウェアがインストールされたアセットの表示

software.installedDate:'2018-02-16'

software.marketVersion

テキスト値 ##### を使用して、ソフトウェアマーケットバージョン(Windows OS など)を検索できます。

値に正確に一致する検出結果の表示

software.marketVersion:7

software.majorVersion

テキスト値 ##### を使用して、対象のソフトウェアメジャーバージョンを定義します。

値に正確に一致する検出結果の表示

software.majorVersion:1.19.0.0

software.name

値に引用符またはバックティックを使用して、対象のソフトウェア名を検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

名前を含む検出結果の表示

software.name: VMware Tools

名前の一部を含む検出結果の表示

software.name: "VMware Tools"

値に正確に一致する検出結果の表示

software.name: `VMware Tools`

特定のタグがあり、かつ特定のソフトウェアがインストールされているアセットの検索

tags.name: `Cloud Agent` AND software: (name: `Cisco AnyConnect Secure Mobility Client` AND version: `3.1.12345`)

software.product

テキスト値 ##### を使用して、対象のソフトウェア製品名を定義します。

次の正確な製品名を含む検出結果の表示

software.product:Office

software.publisher

テキスト値 ##### を使用して、対象のソフトウェア製造者を定義します。

次の正確なソフトウェア発行元を含む検出結果の表示

software.publisher:Microsoft

software.type

テキスト値 ##### を使用して、対象のソフトウェアタイプを定義します。

次のソフトウェアタイプを含む検出結果の表示

software.type:Installer Package

software.update

テキスト値 ##### を使用して、対象のソフトウェア更新バージョンを定義します。

次の正確なソフトウェア更新バージョンを含む検出結果の表示

software.update:16.0.1.2

software.version

テキスト値 ##### を使用して、対象のソフトウェアバージョンを定義します。これはテキストフィールドのため、範囲検索を実行できないことに注意してください。

次のバージョンを含む検出結果の表示

software.version: 8.6.10

特定のタグがあり、かつ特定のソフトウェアがインストールされているアセットの検索

tags.name: `Cloud Agent` AND software: (name: `Cisco AnyConnect Secure Mobility Client` AND version: `3.1.12345`)

software.lifecycle.stage

テキスト値 ##### を使用して、対象のソフトウェアライフサイクルステージ(アクティブ、EOL、廃止)を定義します。

次のソフトウェアライフサイクルステージを含む検出結果の表示

software:(lifecycle.stage:eol)

ソフトウェアカテゴリが Windows でソフトウェアライフサイクルステージが“ アクティブ ”である検出結果の表示

software:(category:Windows AND lifecycle.stage:eol)

software.lifecycle.ga

日付範囲または特定の日付を使用して、対象のソフトウェア一般提供(GA)日を定義します。

次の日付範囲にソフトウェア GA 日を含む検出結果の表示

software:(lifecycle.ga:[2019-01-01 ...2019-01-15])

2019 年 1 月 15 日から 1 か月前までにソフトウェア GA 日を含む検出結果の表示

software:(lifecycle.ga:[2019-01-15 ... now-1M])

2 週間前から 1 秒前までにソフトウェア GA 日を含む検出結果の表示

software:(lifecycle.ga:[now-2w ... now-1s])

次のソフトウェア GA 日を含む検出結果の表示

software:(lifecycle.ga:'2019-03-18')

software.lifecycle.eol

日付範囲または特定の日付を使用して、対象のソフトウェア寿命終了日を定義します。

次の日付範囲にソフトウェア寿命終了日を含む検出結果の表示

software.lifecycle.eol:[2019-01-01 ...2019-01-15]

2019 年 1 月 15 日から 1 か月前までにソフトウェア寿命終了日を含む検出結果の表示

software.lifecycle.eol:[2019-01-15 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までにソフトウェア寿命終了日を含む検出結果の表示

software.lifecycle.eol:[now-2w ... now-1s]

次のソフトウェア寿命終了日を含む検出結果の表示

software.lifecycle.eol:'2019-03-18'

software.lifecycle.eos

日付範囲または特定の日付を使用して、対象のソフトウェアサポート終了日を定義します。

次の日付範囲にソフトウェアサポート終了日を含む検出結果の表示

software.lifecycle.eos:[2019-01-01 ...2019-01-15]

2019 年 1 月 15 日から 1 か月前までにソフトウェアサポート終了日を含む検出結果の表示

software.lifecycle.eos:[2019-01-15 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までにソフトウェアサポート終了日を含む検出結果の表示

software.lifecycle.eos:[now-2w ... now-1s]

次のソフトウェアサポート終了日を含む検出結果の表示

software.lifecycle.eos:'2019-03-18'

software.license.subcategory

テキスト値 #####を使用して、ソフトウェアライセンスのサブカテゴリ(GPL、Apache 2.0、BSD など)を検索できます。

値に正確に一致する検出結果の表示

software:(license.subcategory:Apache 2.0)

software.license.category

テキスト値 #####を使用して、ソフトウェアライセンスカテゴリ(Open Source、Commercial)を検索できます。

値に正確に一致する検出結果の表示

software:(license.category:`Open Source`)

system.biosDescription

値に引用符またはバックティックを使用して、対象の BIOS の説明を検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

説明を含む検出結果の表示

system.biosDescription: Phoenix Technologies

名前の一部を含む検出結果の表示

system.biosDescription: "Phoenix Technologies"

値に正確に一致する検出結果の表示

system.biosDescription: `Phoenix Technologies`

system.lastBoot

日付範囲または特定の日付を使用して、アセットの最終起動日時を定義します。

特定の日付範囲内に最終起動したアセットの表示

system.lastBoot: [2016-01-01 ...2016-01-10]

2015 年 10 月 1 日から 1 か月前までに最終起動したアセットの表示

system.lastBoot: [2015-10-01 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までに最終起動したアセットの表示

system.lastBoot: [now-2w ... now-1s]

特定の日付に最終起動したアセットの表示

system.lastBoot:'2016-01-08'

system.manufacturer

値に引用符またはバックティックを使用して、対象のシステム製造者を検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

名前を含む検出結果の表示

system.manufacturer: dell

値に正確に一致する検出結果の表示

system.manufacturer: `dell`

system.model

値に引用符またはバックティックを使用して、対象のシステムモデルを検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

名前を含む検出結果の表示

system.model: optiplex

値に正確に一致する検出結果の表示

system.model: `optiplex`

system.timezone

テキスト値 ##### を引用符で囲んで使用して、特定のタイムゾーンが設定されたアセットを検索します。

次のタイムゾーンが設定されたアセットの表示

system.timezone: "-08:00"

system.totalMemory

整数値 ##### を使用して、特定量の総システムメモリを持つアセットを検索します。

次の総システムメモリを持つアセットの表示

system.totalMemory: 1024

tags.businessImpact

検索対象のビジネスインパクトを定義する名前 ##### を選択します。名前は、ドロップダウンメニューで選択します。

ビジネスインパクトが「High」の検出結果の表示

tags.businessImpact: "HIGH"

tags.name

値に引用符またはバックティックを使用して、対象のアセットタグを検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

次のタグ名に関連する検出結果の表示

tags.name: Cloud Agent

名前に「Cloud」または「Agent」が含まれる検出結果の表示

tags.name: "Cloud Agent"

値に正確に一致する検出結果の表示

tags.name: `Cloud Agent`

udcManifestAssigned

true | false の値を使用して、UDC マニフェストを割り当てられている PC エージェントを持つアセットを検索します。アセットは、エージェントの PC モジュールが有効化され、1 つ以上のユーザ定義コントロールがサブスクリプションに追加されている場合に検出されます。

UDC マニフェストを割り当てられているエージェントを持つアセットを表示

udcManifestAssigned: "true"

UDC マニフェストを割り当てられていないエージェントを持つアセットを表示

udcManifestAssigned: "false"

updated

日付範囲または特定の日付を使用して、アセットが更新された日時を定義します(すなわち、Scanner Appliance が再スキャンした日時、またはエージェントがホストデータをクラウドプラットフォームにアップロードした日時)。

特定の日付範囲内で更新されたアセットの表示

updated: [2016-01-01 ...2016-01-10]

2015 年 10 月 1 日から 3 か月前までに更新されたアセットの表示

updated: [2015-10-01 ... now-3M]

2 週間前から 1 秒前までに更新されたアセットの表示

updated: [now-2w ... now-1s]

特定の日付に更新されたアセットの表示

updated:'2016-01-10'

volumes.free

整数値 ##### を使用して、特定量の空き領域を持つアセットを検索します。

次の空き領域を持つアセットの表示

volumes.free: 448312320

volumes.name

テキスト値 ##### を使用して、特定のボリューム名を持つアセットを検索します。

次のボリューム名を持つアセットの表示

volumes.name: /boot

volumes.size

整数値 ##### を使用して、特定のボリュームサイズを持つアセットを検索します。

次のボリュームサイズを持つアセットの表示

volumes.size: 481529856

vulnerabilities

値 * を選択して、脆弱性のあるアセットを検索します。

脆弱性のあるすべての検出結果の表示

vulnerabilities: *

vulnerabilities.firstFound

日付範囲または特定の日付を使用して、検出結果が最初に見つかった日時を定義します。

特定の日付範囲内で最初に見つかった検出結果の表示

vulnerabilities.firstFound: [2015-10-21 ...2015-10-30]

2015 年 10 月 1 日から 1 か月前までの間で最初に見つかった検出結果の表示

vulnerabilities.firstFound: [2015-10-01 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までの間で最初に見つかった検出結果の表示

vulnerabilities.firstFound: [now-2w ... now-1s]

特定の日付に最初に見つかった検出結果の表示

vulnerabilities.firstFound:'2015-11-11'

vulnerabilities.lastFound

日付範囲または特定の日付を使用して、検出結果が最後に見つかった日時を定義します。

特定の日付範囲内で最後に見つかった検出結果の表示

vulnerabilities.lastFound: [2015-10-21 ...2016-01-15]

2016 年 1 月 1 日から 1 か月前までの間で最後に見つかった検出結果の表示

vulnerabilities.lastFound: [2016-01-01 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までの間で最後に見つかった検出結果の表示

vulnerabilities.lastFound: [now-2w ... now-1s]

特定の日付に最後に見つかった検出結果の表示

vulnerabilities.lastFound:'2016-01-11'

最後に見つかった日付が 2017 年 1 月 12 日であり、かつパッチが入手可能な検出結果の表示

vulnerabilities: (lastFound: '2017-01-12' AND vulnerability.patchAvailable: "true")

vulnerabilities.typeDetected

検出タイプ(確認済、潜在的、情報など)を選択して、このタイプの脆弱性のあるアセットを検索します。名前は、ドロップダウンメニューで選択します。

次のタイプを含む検出結果の表示

vulnerabilities.typeDetected: "Confirmed"

vulnerabilities.nonExploitableKernel

true | false の値を使用して、悪用できないカーネルに存在する脆弱性を定義します。

悪用できないカーネルの検出結果の表示

vulnerabilities.nonExploitableKernel:TRUE

vulnerabilities.nonExploitableConfig

true | false の値を使用して、悪用できない設定に存在する脆弱性を表示します。

悪用できない設定の検出結果の表示

vulnerabilities.nonExploitableConfig:TRUE

vulnerabilities.nonExploitableService

true | false の値を使用して、悪用できないサービスに存在する脆弱性を表示します。

悪用できないサービスの検出結果の表示

vulnerabilities.nonExploitableService:TRUE

vulnerabilities.vulnerability.authTypes

検索対象の認証タイプの名前(WINDOWS_AUTH、UNIX_AUTH、ORACLE_AUTH など)を選択します。名前は、ドロップダウンメニューで選択します。

認証タイプ「Windows」を含む検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.authTypes: "WINDOWS_AUTH"

vulnerabilities.vulnerability.bugTraqIds

テキスト値 ##### を使用して、対象の BugTraq 番号を検索します。

BugTraq ID 22211 を含む検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.bugTraqIds: 22211

vulnerabilities.vulnerability.category

カテゴリ(CGI、Database、DNS、BIND など)を選択して、このカテゴリの脆弱性を検索します。名前は、ドロップダウンメニューで選択します。

カテゴリ CGI を含む検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.category: "CGI"

vulnerabilities.vulnerability.compliance.description

値に引用符またはバックティックを使用して、対象のコンプライアンスの説明を検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

説明に関連する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.compliance.description: malicious software

説明に「malicious」または「software」が含まれる検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.compliance.description: "malicious software"

値に正確に一致する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.compliance.description: `malicious software`

vulnerabilities.vulnerability.compliance.section

値に引用符またはバックティックを使用して、対象のコンプライアンスの項を検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

次の項に関連する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.compliance.section: 164.308

値に正確に一致する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.compliance.section: `164.308`

vulnerabilities.vulnerability.compliance.type

検索対象のコンプライアンスタイプの名前 #####(COBIT、HIPAA、GLBA、SOX など)を選択します。名前は、ドロップダウンメニューで選択します。

コンプライアンスタイプ「HIPAA」を含む検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.compliance.type: "HIPAA"

vulnerabilities.vulnerability.consequence

値に引用符またはバックティックを使用して、対象の結果を検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

結果に関連する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.consequence: sensitive information

結果に「sensitive」または「information」が含まれる検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.consequence: "sensitive information"

値に正確に一致する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.consequence: `sensitive information`

vulnerabilities.vulnerability.cveIds

テキスト値 ##### を使用して、対象の CVE 名を検索します。

CVE 名「CVE-2015-0313」を含む検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.cveIds: CVE-2015-0313

注記: クエリの CVE は大文字小文字を区別しますので、大文字を使用する必要があります。

vulnerabilities.vulnerability.cvssInfo.accessVector

検索対象の CVSS アクセスベクトルの名前 #####(UNDEFINED、LOCAL_ACCESS、ADJACENT_NETWORK、NETWORK など)を選択します。名前は、ドロップダウンメニューで選択します。

次の名前を含む検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.cvssInfo.accessVector: "NETWORK"

vulnerabilities.vulnerability.cvssInfo.baseScore

整数値 ##### を使用して、対象の CVSS 基本値を検索します。

指定したスコアを持つアセットの表示

vulnerabilities.vulnerability.cvssInfo.baseScore: 7.8

vulnerabilities.vulnerability.cvssInfo.temporalScore

整数値 ##### を使用して、対象の CVSS 現状値を検索します。

指定したスコアを持つアセットの表示

vulnerabilities.vulnerability.cvssInfo.temporalScore: 6.4

vulnerabilities.vulnerability.description

値に引用符またはバックティックを使用して、対象の脆弱性の説明を検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

説明に関連する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.description: remote code execution

説明に「remote」または「code」が含まれる検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.description: "remote code execution"

値に正確に一致する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.description: `remote code execution`

vulnerabilities.vulnerability.discoveryTypes

検出タイプ(「Remote」または「Authenticated」)を選択して、この検出タイプを持つ脆弱性のあるアセットを検索します。名前は、ドロップダウンメニューで選択します。

検出タイプ「Remote」を含む検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.discoveryTypes: Remote

vulnerabilities.vulnerability.exploitability

値に引用符またはバックティックを使用して、対象となる既知のエクスプロイトの説明を検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

説明に関連する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.exploitability: GIF Parser Heap

説明に「GIF」、「Parser」、または「Heap」が含まれる検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.exploitability: "GIF Parser Heap"

値に正確に一致する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.exploitability: `GIF Parser Heap`

vulnerabilities.vulnerability.flags

テキスト値 ##### を使用して、対象の Qualys 定義の脆弱性プロパティを検索します(REMOTE、WINDOWS_AUTH、UNIX_AUTH、PCI_RELATED など)。

次のプロパティを含む検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.flags: PCI_RELATED

vulnerabilities.vulnerability.impact

値に引用符またはバックティックを使用して、対象の影響を検索できます。

影響に関連する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.impact: sensitive information

結果に「sensitive」または「information」が含まれる検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.impact: "sensitive information"

値「sensitive information」に正確に一致する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.impact: 'sensitive information'

vulnerabilities.vulnerability.lists

テキスト値 ##### を使用して、対象の脆弱性リストを検索します(SANS_20、QUALYS_20、QUALYS_INT_10、QUALYS_EXT_10 など)。

SANS Top 20 の脆弱性を含む検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.lists: SANS_20

vulnerabilities.vulnerability.os

値に引用符またはバックティックを使用して、脆弱性が検出されたオペレーティングシステムを検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

次の OS 値に関連する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.os: windows

値に正確に一致する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.os: `windows`

vulnerabilities.vulnerability.patchAvailable

true | false の値を使用して、パッチが入手可能な脆弱性を限定します。

入手可能なパッチがある検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.patchAvailable: "true"

入手可能なパッチがない検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.patchAvailable: "false"

vulnerabilities.vulnerability.patches

整数値 ##### を使用して、対象のパッチ QID を検索します。

次のパッチ QID を持つアセットの表示

vulnerabilities.vulnerability.patches: 90753

vulnerabilities.vulnerability.published

日付範囲または特定の日付を使用して、KnowledgeBase で脆弱性が最初に公開された日時を定義します。

特定の日付範囲内で公開された脆弱性の検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.published: [2015-10-21 ...2016-01-15]

2016 年 1 月 1 日から 1 か月前までに公開された脆弱性の検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.published: [2016-01-01 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までに公開された脆弱性の検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.published: [now-2w ... now-1s]

特定の日付に公開された脆弱性の検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.published:'2015-07-15'

vulnerabilities.vulnerability.qid

整数値 ##### を使用して、特定の QID を持つアセットをフィルタリングします。デフォルトでは、「修正済み」ステータスの脆弱性は結果から除外されます。

QID 90405 を含む検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.qid: 90405

vulnerabilities.vulnerability.risk

整数値 ##### を使用して、該当する脆弱性のリスク評価を定義します。確認済み脆弱性および潜在的な脆弱性のリスクは重大度の 10 倍です。収集情報のリスクは重大度と同じです。

リスク 50 を含む検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.risk: 50

vulnerabilities.vulnerability.sans20Categories

テキスト値 ##### を使用して、対象の SANS 20 カテゴリの脆弱性を検索します(Anti-virus Software、Backup Software など)。

次のカテゴリ名を含む検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.sans20Categories: "Media Players"

vulnerabilities.severity

重大度(1 ~ 5)を選択して、この重大度の脆弱性のあるアセットを検索します。値は、ドロップダウンメニューで選択します。

重大度 4 を含む検出結果の表示

vulnerabilities.severity: "4"

vulnerabilities.vulnerability.solution

値に引用符またはバックティックを使用して、対象の解決策を検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

次の解決策に関連する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.solution: Bulletin MS10-006

解決策の一部を含む検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.solution: "Bulletin MS10-006"

値に正確に一致する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.solution: `Bulletin MS10-006`

vulnerabilities.vulnerability.title

値に引用符またはバックティックを使用して、対象のタイトルを検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

次のタイトルに関連する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.title: Remote Code Execution

タイトルに「Remote」または「Code」が含まれる検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.title: "Remote Code"

値に正確に一致する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.title: `Remote Code`

vulnerabilities.vulnerability.types

検出タイプ(「Vulnerability」、「Potential」、「Information」)を選択して、このタイプの脆弱性のあるアセットを検索します。名前は、ドロップダウンメニューで選択します。

次のタイプを含む検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.types: "VULNERABILITY"

vulnerabilities.vulnerability.updated

日付範囲または特定の日付を使用して、KnowledgeBase で脆弱性が更新された日時を定義します。

特定の日付範囲内で更新された脆弱性の表示

vulnerabilities.vulnerability.updated: [2015-10-21 ...2015-10-30]

2015 年 11 月 1 日から 1 か月前までに更新された脆弱性の表示

vulnerabilities.vulnerability.updated: [2015-11-01 ... now-1M]

2 週間前から 1 秒前までに更新された脆弱性の表示

vulnerabilities.vulnerability.updated: [now-2w ... now-1s]

特定の日付に更新された脆弱性の表示

vulnerabilities.vulnerability.updated: '2015-03-08'

vulnerabilities.vulnerability.vendorRefs

テキスト値 ##### を使用して、対象のベンダ参照番号を検索します。

指定した参照番号を含む検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.vendorRefs: KB3021953

vulnerabilities.vulnerability.qualysPatchable

true | false の値を使用して、Qualys でパッチ適用可能な脆弱性を検索します。

パッチが Qualys で入手できる脆弱性の表示

vulnerabilities.vulnerability.qualysPatchable: "true"

パッチが Qualys で入手できない脆弱性の表示

vulnerabilities.vulnerability.qualysPatchable: "false"

vulnerabilities.vulnerability.criticality

緊急度(「危険」、「高」、「中」、「低」、「なし」)を選択して、このタイプの脆弱性のあるアセットを検索します。名前は、ドロップダウンメニューで選択します。

Show vulnerabilities with HIGH criticality

vulnerabilities.vulnerability.criticality: "HIGH"

and

ブールクエリを使用して、論理演算子 AND を使用するクエリを表します。

Windows および Linux オペレーティングシステムを持つアセットの表示

operatingSystem: windows and operatingSystem: linux

not

ブールクエリを使用して、論理演算子 NOT を使用するクエリを表します。

Windows オペレーティングシステムを持たないアセットの表示

not operatingSystem: windows

or

ブールクエリを使用して、論理演算子 OR を使用するクエリを表します。

次のいずれかのタグ名を持つアセットの表示

tag.name: Cloud Agent or tag.name: HQ

 

Threat Protection

(Threat Protection のユーザ向け)以下のトークンは、Real-Time Threat Indicator(RTI)の検索で使用します。

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.activeAttacks

true | false の値を使用して、アクティブな攻撃によるリアルタイムの脅威を定義します。

アクティブな攻撃による脅威を持つアセットの表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.activeAttacks: "true"

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.cisaKnownExploitedVulns

true | false の値を使用して、CISA エクスプロイトによるリアルタイムの脅威を定義します。

CISA エクスプロイトによる脅威を持つアセットの表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.cisaKnownExploitedVulns: "true"

CISA エクスプロイトによる脅威を持たないアセットの表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.cisaKnownExploitedVulns: "false"

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.denialOfService

true | false の値を使用して、サービス不能(DoS)によるリアルタイムの脅威を定義します。

サービス不能(DoS)による脅威を持つアセットの表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.denialOfService: "true"

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.easyExploit

true | false の値を使用して、エクスプロイトが容易な状況によるリアルタイムの脅威を定義します。

容易なエクスプロイトによる脅威を持つアセットの表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.easyExploit: "true"

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.exploitKit

true | false の値を使用して、エクスプロイトキットによるリアルタイムの脅威を定義します。

エクスプロイトキットによる脅威を持つアセットの表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.exploitKit: "true"

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.exploitKitName

値に引用符またはバックティックを使用して、対象のエクスプロイトキット名を検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

名前を含む検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.exploitKitName: Angler

値に正確に一致する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.exploitKitName: `Angler`

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.highDataLoss

true | false の値を使用して、頻発するデータ損失によるリアルタイムの脅威を定義します。

頻発するデータ損失による脅威を持つアセットの表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.highDataLoss: "true"

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.highLateralMovement

true | false の値を使用して、高程度のラテラルムーブメントによるリアルタイムの脅威を定義します。

高程度のラテラルムーブメントによる脅威を持つアセットの表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.highLateralMovement: "true"

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.malware

true | false の値を使用して、マルウェアによるリアルタイムの脅威を定義します。

マルウェアによる脅威を持つアセットの表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.malware: "true"

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.malwareName

値に引用符またはバックティックを使用して、対象のマルウェア名を検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

名前を含む検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.malwareName: TROJ_PDFKA.DQ

値に正確に一致する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.malwareName: `TROJ_PDFKA.DQ`

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.noPatch

true | false の値を使用して、入手可能なパッチがないことによるリアルタイムの脅威を定義します。

パッチが入手できないことによる脅威を持つアセットの表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.noPatch: "true"

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.publicExploit

true | false の値を使用して、パブリックエクスプロイトによるリアルタイムの脅威を定義します。

パブリックエクスプロイトによる脅威を持つアセットの表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.publicExploit: "true"

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.publicExploitName

値に引用符またはバックティックを使用して、対象のパブリックエクスプロイト名を検索できます。値に 2 語以上が含まれる場合は、引用符を使用できます。

名前を含む検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.publicExploitName: RealVNC NULL Authentication Mode Bypass

名前の一部を含む検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.publicExploitName: "RealVNC NULL Authentication Mode Bypass"

値に正確に一致する検出結果の表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.publicExploitName: `RealVNC NULL Authentication Mode Bypass`

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.zeroDay

true | false の値を使用して、ゼロデイのエクスプロイトによるリアルタイムの脅威を定義します。

ゼロデイのエクスプロイトによる脅威を持つアセットの表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.zeroDay: "true"

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.wormable

true | false の値を使用して、マルウェアによるリアルタイムの実行可能な脅威を定義します。

実行可能な脅威を持つアセットの表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.wormable: "true"

 

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.predictedHighRisk

true | false の値を使用して、予想される高リスクによるリアルタイムの脅威を定義します。

予想される高リスクの脅威を持つアセットの表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.predictedHighRisk: "true"

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.ransomware

true | false の値を使用して、ランサムウェアの脆弱性によるリアルタイムの脅威を定義します。

ランサムウェアの脅威を持つアセットの表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.ransomware: "true"

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.solorigateSunburst

true | false の値を使用して、Solorigate Sunburst のリスクによるリアルタイムの脅威をフィルタリングします。

Solorigate Sunburst の脅威を持つアセットの表示

vulnerabilities.vulnerability.threatIntel.solorigateSunburst: "true"

コンプライアンス

以下のトークンは、コンプライアンスポリシーの検索で使用します。


ステートメント

値に引用符またはバックティックを使用して、ポリシーをステートメントで検索できます。

次のステートメントに関連する検出結果の表示

statement: Accept Remote rsyslog Messages Only on Designated Log Hosts - ModLoad

ステートメントの一部を含む検出結果の表示

statement: "Accept Remote rsyslog Messages Only on Designated Log Hosts - ModLoad"

値に正確に一致する検出結果の表示

statement: `Accept Remote rsyslog Messages Only on Designated Log Hosts - ModLoad`


cid

整数値 value ##### を引用符で囲んで使用して、CID 番号でポリシーを検索できます。

CID 1071 のポリシーを検索

cid: "1071"


ポリシー

値に引用符またはバックティックを使用して、ポリシーをポリシー名で検索できます。

次のポリシー名に関連する検出結果の表示

policy: Policy to test Error out on 1.2 release

ポリシー名の一部を含む検出結果の表示

policy: "Policy to test Error out on 1.2 release"

値に正確に一致する検出結果の表示

policy: `Policy to test Error out on 1.2 release`


カテゴリ

値に引用符またはバックティックを使用して、ポリシーをカテゴリで検索できます。

次のカテゴリに関連する検出結果の表示

category: OS Security Settings

カテゴリ名の一部を含む検出結果の表示

category: "OS Security Settings"

値に正確に一致する検出結果の表示

category: `OS Security Settings`


状態

テキスト値 ##### を引用符で囲んで使用して、特定の状態(合格、不合格、エラー)のポリシーを検索します。

次の状態のポリシーの表示

posture: "FAIL"


緊急度

テキスト値 ##### を使用して、特定の緊急度(危険、緊急、重大、中、極小、未定義)のポリシーを検索します。

次の緊急度のポリシーの表示

criticality: "URGENT"

Oracle Cloud Compute Instance

Oracle Cloud Compute instances(OCI)の検索に次のトークンを使用します。


oci.compute.ociId

テキスト値 ##### を使用して、特定の OCI ID を持つすべてのアセットを検索します。

次のパッチ OCI ID を持つアセットの表示

oci.compute.ociId:ocid1.compartment.oc1..1234567lbhcx2ajiagh57wrurvqs2ubd4ttaimgy22cxh3r6brpmmugq'

oci.compute.compartmentId

テキスト値 ##### を使用して、特定の OCI コンパートメント ID を持つすべてのアセットを検索します。

次の OCI コンパートメント ID を持つアセットの表示

oci.compute.compartmentId:ocid1.compartment.oc1..123452sjze35z6bkhvwjtzzgcp534zj4o75tgsizg3q36wl447jvfg6dq'

oci.compute.compartmentName

テキスト値 ##### を使用して、特定の OCI コンパートメント名を持つすべてのアセットを検索します。

次の OCI コンパートメント名を持つアセットの表示

oci.compute.compartmentName:ocid1.compartment.abc'

oci.compute.displayName

テキスト値 ##### を使用して、特定の表示名を持つすべてのアセットを検索します。

oracle 8 の表示名を持つアセットの表示

oci.compute.displayName:oracle 8

oci.compute.shape

テキスト値 ##### を使用して、特定の形状を持つすべてのアセットを検索します。

X5-2.36.512 の形状を持つすべてのアセットの表示

oci.compute.shape:x5-2.36.512

oci.compute.region

テキスト値 ##### を使用して、特定のリージョンにあるすべてのアセットを検索します。

リージョンが us-east-1 のすべてのアセットの表示

oci.compute.region:us-east-1

oci.compute.regionKey

テキスト値 ##### を使用して、特定のリージョンキーを持つすべてのアセットを検索します。

リージョンキー SYD を持つすべてのアセットの表示

oci.compute.regionKey:SYD

oci.compute.regionRealm

テキスト値 ##### を使用して、特定のリージョン領域を持つすべてのグループを検索します。

リージョン領域 OC1 を持つすべてのアセットの表示

oci.compute.regionRealm:OC1

oci.compute.availabilityDomain

テキスト値 ##### を使用して、特定の使用可能なドメインを持つすべてのアセットを検索します。

使用可能なドメイン Lhkx:US-ASHBURN-AD-1 を持つすべてのアセットの表示

oci.compute.availabilityDomain:Lhkx:US-ASHBURN-AD-1

oci.compute.timeCreated

テキスト値 ##### を使用して、特定の時間に作成されたすべてのアセットを検索します。

2021-02-09T07:24:31.000Z の時間に作成されたすべてのアセットの表示(UI での検索時には 2021-02-09 を使用)

oci.compute.timeCreated:2021-02-09

oci.compute.imageId

テキスト値 ##### を使用して、特定のイメージ ID を持つすべてのアセットを検索します。

ocid1.image.oc1.iad.aaaaaaaaffp3cnkpfxibzrdkfnxbitkgxk7al33rrhpzhfnrhfv7ml2xdpyq のイメージ ID を持つすべてのアセットの表示

oci.compute.imageId:ocid1.image.oc1.iad.aaaaaaaaffp3cnkpfxibzrdkfnxbitkgxk7al33rrhpzhfnrhfv7ml2xdpyq

oci.compute.faultDomain

テキスト値 ##### を使用して、特定の障害ドメインを持つすべてのアセットを検索します。

障害ドメイン FAULT-DOMAIN-1 を持つすべてのアセットの表示

oci.compute.faultDomain:FAULT-DOMAIN-1

oci.compute.hostName

テキスト値 ##### を使用して、特定のホスト名を持つすべてのアセットを検索します。

ホスト名 oracle-8 を持つすべての検索結果の表示

oci.compute.hostName:oracle-8

oci.compute.canonicalRegionName

テキスト値 ##### を使用して、特定のカノニカルリージョン名を持つすべてのアセットを検索します。

カノニカルリージョン名 us-ashburn-1 を持つすべてのアセットの表示

oci.compute.canonicalRegionName:us-ashburn-1

oci.compute.isQualysScanner

true | false を使用して、Qualys スキャナであるすべてのアセットを一覧表示します。Qualys スキャナであるすべてのアセットを一覧表示するには、「True」を選択し、Qualys スキャナでないすべてのアセットを一覧表示するには、「False」を選択します。

Qualys スキャナであるすべてのアセットの表示

oci.compute.isQualysScanner:"true"

oci.compute.hasAgent

true | false の値を使用して、Cloud Agent を持つすべてのアセットを一覧表示します。Cloud Agent を持つすべてのアセットを一覧表示するには、「True」を選択し、Cloud Agent を持たないすべてのアセットを一覧表示するには、「False」を選択します。

Cloud Agent がインストールされているすべてのアセットの表示

oci.compute.hasAgent:"true"

oci.tags

テキスト値 ##### を使用して、特定のタグを持つすべてのアセットを検索します。

タグキー CreatedBy および指定した値を持つすべてのアセットの表示

oci.tags:(key:CreatedBy and value:oktasso/[email protected])

oci.tags.key

テキスト値 ##### を使用して、特定のタグキーを持つすべてのアセットを検索します。

タグキー CreatedBy を持つすべてのアセットの表示

oci.tags.key:CreatedBy

oci.tags.value

テキスト値 ##### を使用して、特定のタグ値を持つすべてのアセットを検索します。

タグ値 2021-02-09 を持つすべてのアセットの表示

oci.tags.value:2021-02-09

oci.tags.namespace

テキスト値 ##### を使用して、特定の名前空間を持つすべてのアセットを検索します。

名前空間 Oracle-Tags を持つすべてのアセットの表示

oci.tags.namespace:Oracle-Tags

oci.vnic.vnicId

テキスト値 ##### を使用して、特定の VNIC ID を持つすべてのアセットを検索します。

VNIC ID ocid1.vnic.oc1.iad.abuwcljt6cdjcuwhkce37madk4p6bd6ocjknilpwzai5rsyjejteiodyp22q を持つすべてのアセットの表示

oci.vnic.vnicId:ocid1.vnic.oc1.iad.abuwcljt6cdjcuwhkce37madk4p6bd6ocjknilpwzai5rsyjejteiodyp22q

oci.vnic.vcnId

テキスト値 ##### を使用して、特定の VCN ID を持つすべてのアセットを検索します。

次の VCN ID を持つすべてのアセットの表示

oci.vnic.vcnId:ocid1.vnic.oc1.iad.abuwcljt6cdjcuwhkce37madk4p6bd6ocjknilpwzai5rsyjejteiodyp22q

oci.vnic.privateIp

テキスト値 ##### を使用して、特定のプライベート IP を持つすべてのアセットを検索します。

次のプライベート IP を持つすべてのアセットの表示

oci.vnic.privateIp:10.0.0.222

oci.vnic.publicIp

テキスト値 ##### を使用して、特定のパブリック IP を持つすべてのアセットを検索します。

次のパブリック IP を持つすべてのアセットの表示

oci.vnic.publicIp:10.0.0.222

oci.vnic.subnetId

テキスト値 ##### を使用して、インタフェースが存在するサブネットの ID によって OCI インスタンスを検索します。

次のサブネット ID を持つ OCI インスタンスの検索

oci.vnic.subnetId: subnet-bc02c0d4

oci.vnic.subnetName

テキスト値 ##### を使用して、インタフェースが存在するサブネットの名前によって OCI インスタンスを検索します。

次のサブネット名を持つ OCI インスタンスの検索

oci.vnic.subnetName: subnet-abc

oci.vnic.vcnName

テキスト値 ##### を使用して、特定の vcn 名を持つすべてのアセットを検索します。

次の vcn 名を持つすべてのアセットの表示

oci.vnic.vcnName:abc

oci.vnic.vlanTag

テキスト値 ##### を使用して、特定の vlan タグを持つすべてのアセットを検索します。

vlan タグ 1 を持つすべてのアセットの表示

oci.vnic.vlanTag:1

oci.vnic.macAddr

テキスト値 ##### を使用して、特定の MAC アドレスを持つすべてのアセットを検索します。

MAC アドレス 02:00:17:06:bd:b3 を持つすべてのアセットの表示

oci.vnic.macAddr:02:00:17:06:bd:b3

oci.vnic.virtualRouterIp

テキスト値 ##### を使用して、特定のルータ IP を持つすべてのアセットを検索します。

ルータ IP 10.0.0.1 を持つすべてのアセットの表示

oci.vnic.virtualRouterIp:10.0.0.1

oci.vnic.subnetCidrBlock

テキスト値 ##### を使用して、特定のブロックを持つすべてのアセットを検索します。

ブロック 10.0.0.0/24 を持つすべてのアセットの表示

oci.vnic.subnetCidrBlock:10.0.0.0/24

oci.vnic.nicIndex

テキスト値 ##### を使用して、特定のインデックスを持つすべてのアセットを検索します。

インデックス 1 を持つすべてのアセットの表示

oci.vnic.nicIndex:1

oci.compute.state

テキスト値 ##### を使用して、特定の計算状態にあるすべてのアセットを検索します。

計算状態が「Starting」であるすべてのアセットの表示

oci.compute.state:STARTING

oci.compute.tenantId

テキスト値 ##### を使用して、特定のテナント ID を持つすべてのアセットを検索します。

特定のテナント ID を持つすべてのアセットの表示

oci.compute.tenantId:ocid1.tenancy.oc1..aaaaaaaax2gwhq3hszjqhte5pgzijgyge6gvlsrqar6kxn7itwhk7keokamq

oci.compute.tenantName

テキスト値 ##### を使用して、特定のテナント名を持つすべてのアセットを検索します。

特定のテナント名を持つすべてのアセットの表示

oci.compute.tenantName:oraclecengg1

oci.tags.type

テキスト値 ##### を使用して、特定のタグタイプを持つすべてのアセットを検索します。

特定のタグタイプを持つすべてのアセットの表示

oci.tags.type:DEFINED